浦和レッズ 写真特集

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2018年 天皇杯優勝

 優勝し、喜ぶ浦和イレブン=2018年12月9日、埼玉スタジアム[代表撮影]【時事通信社】
 サッカーの第98回天皇杯全日本選手権は9日、埼玉スタジアムでJ1勢同士による決勝が行われ、浦和が仙台を1-0で下し、第86回大会以来、12大会ぶりの優勝を果たした。前身の三菱重工時代を含めて通算7度目の制覇。仙台は初の主要タイトル獲得を逃した。
 浦和は前半13分、宇賀神の強烈な右足ボレーシュートで先制。堅守で仙台に得点を許さなかった。天皇杯優勝チームとして来季アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場が決まった。
 来年1月にアジア・カップ(アラブ首長国連邦)開幕を控えるため、今大会は恒例の元日決勝ではなく、4大会ぶりに年内に実施された。次回決勝は2020年1月1日に、来年11月末に完成予定の東京・新国立競技場で行われる。

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