スクロールで次の写真へ
世界最大の日本美術コレクションを誇るボストン美術館が収蔵する浮世絵130点を集めた「ボストン美術館浮世絵名作展 錦絵の黄金時代-清長、歌麿、写楽」が、東京・広尾の山種美術館で4月17日まで開催されている。
今展覧会では1781~1801年の天明・寛政時代に活躍した、清長、歌麿、写楽の「三大絵師」の作品を中心に紹介。
ボストン美術館の浮世絵は門外不出であったため、良質な保存状態を可能にした。ここまで状態の良い浮世絵が一堂に会することはまれで、今展覧会の監修を務めた永田生慈さんは「数日前に刷り上げたのでは、と思うほど鮮やか。江戸時代の人々が鑑賞したものと同じ色味で作品を楽んでほしい」と話している。
写真は喜多川歌麿の吉原の有名な遊女を2人組み合わせで、半身像で描いたシリーズ「青楼遊君合鏡 若那屋内 若菜 和哥浦」Photograph (c)2011 Museum of Fine Arts, Boston. All rights reserved.(2011年02月25日) 【時事通信社】