世界と日本の「超常現象」 写真特集

 ドイツ南部フリディンゲン・アンデアドナウのドナウ川に転落し、氷漬けになったキツネ=2017年1月13日【AFP時事】


 寒波に見舞われているドイツで、南西部フリディンゲン・アンデアドナウを流れるドナウ川に転落して凍死し、氷漬けになったキツネが話題になっている。
 猟師フランツ・シュテーレさんがドナウ川に張った氷の中にキツネがいるのを発見。氷の塊ごと切り出した。凍結した川を歩いていたら氷が割れ、転落したとみられる。シュテーレさんはシュウェービッシェ・ツァイトゥング紙に「凍り付いたキツネは、凍結したドナウ川を渡ろうと考える人たちへの警告だろう」と話している。
 シュテーレさんによると、凍ったドナウ川に動物が落ちるのは珍しくなく、「凍り付いた鹿やイノシシを見つけたこともある」という。

関連記事

キャプションの内容は配信当時のものです

写真特集

新着

会員限定



ページの先頭へ
時事通信の商品・サービス ラインナップ