ドナルド・トランプ氏 写真特集

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 ワシントンで一般教書演説を行うトランプ米大統領(手前中央)=2019年2月5日【AFP時事】

 トランプ米大統領は5日夜(日本時間6日午前)、上下両院合同会議で就任2回目の一般教書演説を行った。北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との2回目の首脳会談を27、28の両日、ベトナムで開催すると発表。公約とする国境の壁を建設する決意を示し、下院の多数派となった野党民主党に対し、「偉大な米国」の実現に向けて協力を呼び掛けた。
 米朝首脳会談はベトナムの都市ダナンでの開催が有力視されている。昨年6月のシンガポールでの初会談で合意した「完全な非核化」の道筋を具体化できるかどうかが焦点。トランプ氏は演説で、トランプ政権下で北朝鮮による核実験やミサイル発射が停止されたと指摘した上で、「まだやるべき仕事は残されているが、金正恩と私の関係は良好だ」と述べ、「朝鮮半島の平和に向けた歴史的な奮闘を続ける」と成果に自信を示した。
 内政に関しては、「われわれは政治的停滞を解消し、新たな解決策を打ち出せる」と民主党に分断解消を促した。不法移民対策では「新たな移民制度を構築する道義的義務」を強調。民主党が反対する国境の壁を「完成させる」と明言した。インフラ投資促進に向けた「与野党の団結」も要請した。

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