富岡八幡宮で女性宮司刺され死亡 写真特集

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 富岡八幡宮御本社神輿(一の宮)納受式に参列する富岡茂永容疑者(パンフレットより)=1991年5月26日【時事通信社】

 東京都江東区の富岡八幡宮をめぐっては、死亡した宮司の富岡長子さん(58)に対し、「地獄へ送る」などと脅したとして弟の茂永容疑者(56)=死亡=が逮捕される事件が起きていた。最近も、富岡さんの宮司就任に関するトラブルから、神社本庁を離脱している。
 茂永容疑者も宮司を務めていたが、2001年に退任。06年1月、当時宮司に次ぐ神職の禰宜(ねぎ)だった富岡さんに「必ず今年中に決着をつけてやる。覚悟しておけ」「積年の恨み。地獄へ送る」などと記したはがきを送付したとして逮捕された。富岡さんらには他にも、数通の脅迫文が送り付けられていたという。
 富岡八幡宮関係者によると、10年に富岡さんの父が老齢のため宮司を退き、後継に娘を指名。八幡宮の責任役員会が神社本庁に具申したが回答がなく、数年にわたり宮司が任命されない状態が続いた。
 八幡宮側は弁護士を立てて神社本庁に照会したものの、それまでの具申が突き返されてきたこともあったという。八幡宮は今年9月28日付で神社本庁から離脱した。(2017年12月08日)

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