インドネシア・スラウェシ島で大地震 写真特集

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 地震と津波に襲われたインドネシア中スラウェシ州で、重機を使って捜索活動を行う救助隊=2018年10月8日【AFP時事】

 インドネシアの中スラウェシ州を襲った大地震と津波で、国家災害対策庁は9日、死者数が2010人になったと発表した。行方不明者が少なくとも671人おり、犠牲者数はさらに増える見通し。
 同庁のストポ報道官は記者会見で、「捜索救助活動を11日で打ち切る」と明言した。遺体の腐敗が進み、身元確認作業が難航しているためという。甚大な被害が出た複数の地域で11日に式典を開き、発見できなかった犠牲者を追悼する。
 政府はこれらの地域について、居住を禁じた上で、災害を伝承する記念碑を建立。元住民を安全な場所へ移住させ、耐震構造を持つ住宅を提供する計画を検討している。
 対策庁によると、負傷者は1万679人で、うち2549人が重傷。自宅を失うなどして避難場所に身を置く被災者は7万4000人超に上るほか、8700人以上が中スラウェシ州外へ避難している。

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