スクロールで次の写真へ
世界ボクシング評議会(WBC)スーパーバンタム級王座を7度防衛し、日本人ボクサーで初めてWBC名誉王者となった西岡利晃(36)=帝拳=が2012年11月13日、東京都内のホテルで記者会見し、「皆さんの協力を得てここまでたどり着き、やり切ることができた。大満足のボクシング人生だった」と現役引退を表明した。
10月に米カリフォルニア州カーソンで行われた世界ボクシング機構(WBO)同級王者ノニト・ドネア(フィリピン)との王座統一戦に敗れ、引退を決意。18年間の競技生活を「ボクシングを通じて、たくさんの感動を経験できた」と振り返った。
西岡はサウスポースタイルからの威力ある左ストレートを武器とし、「スピードキング」の異名を取った。今後は関西でボクシングジムを開いて後進の指導に当たる予定。
写真は、引退を表明した記者会見終了後、娘の小姫ちゃん(左)を抱き上げ笑顔を見せる前世界ボクシング評議会(WBC)スーパーバンタム級王者の西岡利晃(帝拳)(東京都内のホテル)(2012年11月13日) 【時事通信社】