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南太平洋ソロモン諸島の首都ホニアラ(人口7万人弱)で3日、市内を流れる川が氾濫し、大規模な洪水が発生した。4日までに16人が死亡、数十人以上が行方不明となっており、現地紙は「国内で過去最悪の災害」と報じた。
ガダルカナル島ホニアラ周辺では数日前から豪雨が続き、鉄砲水で橋や道路が損壊したほか、空港の滑走路が冠水した。住宅地も広域で浸水し、1万人以上が家を失い、学校などへ避難した。市内のチャイナタウンで略奪が起きたとの報道もある。オーストラリア、ニュージーランド両政府は緊急援助を表明。日本の外務省は渡航予定者らに対し、「渡航や滞在日程の変更を含め、安全確保に留意してもらいたい」と注意を呼び掛けた(2014年04月04日) 【AFP=時事】