杉原千畝氏 写真特集

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 杉原 千畝氏(すぎはら・ちうね)

 1900年、岐阜県生まれ。リトアニア中部カウナスの日本領事館に領事代理として駐在していた第2次大戦中の1940年、ナチス・ドイツの迫害を恐れたユダヤ人に日本通過ビザ(査証)を発給した。杉原氏が外務省の方針に背き、人道的見地から独自の判断で発給したビザは「命のビザ」と呼ばれた。日本経由で第三国への亡命を助け、少なくとも6000人の命を救ったとされる。
 終戦後、外務省から事実上解職された杉原氏は何も語らなかったが、救われたユダヤ人が杉原氏を捜し出し、その功績が世に知られたのは68年になってからだった。終戦後は事実上免職となり、商社勤務などを経て86年に死去。2000年に河野洋平外相(当時)が遺族に謝罪し、名誉を回復した。
 写真は杉原千畝氏[岐阜県八百津町提供] 【時事通信社】

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