昭和の爆笑王 写真特集

                  クレージーキャッツ


 ジャズとギャグをミックスさせたバンド、クレージーキャッツ。メンバーは、リーダーのハナ肇、犬塚弘、谷啓、石橋エータロー、植木等、安田伸、桜井センリ。駐留軍を相手に洗面器をたたくギャグを見せ、“クレージー!”と言われて、バンド名もクレージーキャッツに。その後、活躍の場をテレビに移し、「シャボン玉ホリデー」「おとなの漫画」などで時代を風刺する新しい笑いを振りまいた。無責任時代、ガチョーン、ハイそれまでよ、など流行語を次々に生み出し、テレビ草創期をにぎわした 【時事通信社】

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