スピードスケート 李相花 写真特集

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 ソウル市内で開かれた引退表明の記者会見で、涙を流すスピードスケート女子の李相花=2019年5月16日【時事通信社】

 韓国で「氷速女帝」と呼ばれ、2010年バンクーバー、14年ソチ両五輪のスピードスケート女子500メートルで金メダルを獲得した李相花(韓国)が16日、ソウル市内で記者会見し、正式に引退を表明した。昨年2月の平昌五輪では、ライバルの小平奈緒に敗れて2位となり、3連覇を逃した。
 女子500メートルの世界記録保持者の李は会見で、ひざの故障で「思うように体が動かなくなった」と明らかにした上で、「最高の姿だけを記憶してほしい」と引退の理由を語った。今後については、「小学生からスケートをしてきた。しばらく余裕のある生活をしたい」と話した。
 平昌五輪では、レース後に小平が李に「チャレッソ(よく頑張ったね)」と声を掛け、抱き合った姿が日韓で称賛された。リンク外でも仲の良いライバルに、李は「トップの座を守るため、欲張らずに頑張ってほしい」と声援を送り、「長野に『いつでも遊びに来て』と言われた。近く会いに行く」と笑顔を見せた。

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