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パキスタン南部カラチの衣料品工場で2012年9月11日夜、火災が発生し、12日までに少なくとも289人の死亡が確認された。写真は、炎上する工場の様子。
火災原因は不明。工場の出入り口が一カ所しかなかったために被害が拡大したとの見方もあり、同国政府に防災対策の強化を求める声が高まりそうだ。民放ジオ・テレビは「カラチを襲った火災としては過去数十年で最悪」と報じた。
地元メディアなどによると、火災は11日午後6時(日本時間同10時)ごろ発生、8時間以上燃え続けた。工場は3階建てで、避難しようと建物の窓から飛び降りて数十人が骨折するなど負傷した。現場近くの消火栓が使用できず、消防隊の放水は大幅に遅れた(2012年09月11日) 【AFP=時事】