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南米で初めて開催される8月のリオデジャネイロ五輪の聖火採火式が4月21日、古代五輪の舞台となったギリシャ・オリンピア遺跡のヘラ神殿前で行われた(写真)。古式にのっとり、凹面反射鏡で太陽光を集め、みこ役の女優がトーチにともした。
聖火リレーの第1走者は、昨年の世界体操選手権で男子種目別つり輪を制したエレフテリオス・ペトルニアス選手(ギリシャ)が務めた。聖火は5月3日にブラジルの首都ブラジリアに到着し、約300都市で約1万2000人がつなぐ。
ブラジル国内の政治的な混乱の影響で、ルセフ大統領は欠席。国際オリンピック委員会のバッハ会長は「ブラジルは困難な状況に直面しているが、聖火は万人が人類の一部ということを常に思い出させてくれる」とあいさつした(2016年04月21日) 【AFP=時事】