NZのモスクで銃撃 写真特集

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 ニュージーランド中部クライストチャーチで、報道陣の取材に応じるファリド・アフマドさん(中央)=2019年3月17日【AFP時事】

 【クライストチャーチ(ニュージーランド)AFP時事】ニュージーランド(NZ)中部クライストチャーチで発生した銃乱射テロ事件に巻き込まれ、妻を失ったファリド・アフマドさん(59)は17日、ブレントン・タラント容疑者(28)のしたことは受け入れられないとしながらも「許しと寛容こそが最善だ」と語った。
 銃撃が始まった時、夫婦はモスク(イスラム礼拝所)の別々の部屋にいた。女性や子供用の礼拝室にいた妻のフスナさん(44)は、周囲の人々が庭へ避難するのを手伝った後、交通事故で長年車椅子を使うアフマドさんを助けに戻ったところを撃たれたという。
 「妻は人の命を救うのに没頭して、自分のことは顧みなかった」とアフマドさん。妻が亡くなったことは、ソーシャルメディア上に投稿された遺体の写真で知った。
 アフマドさんは17日になって妻の遺体を正式に確認。容疑者について「彼には寛容で親切な人になる素質があると語り掛けたい。恨んではいない」と話した。

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