【東日本大震災】宮城県名取市の状況 写真特集

 宮城県名取市閖上(ゆりあげ)にある日和山(ひよりやま)は、大正時代人工的に造成された丘。津波で壊滅的な被害を受けた平地の閖上地区を見渡せるため、27日も多くの地元の人たちが訪れた。付近の実家があった場所に思い出の品を探しに来ていた作間亜希さん(34)は「山は(津波で)半分くらいになった。お祭りもあり思い出の場所だった」と語った(2011年03月27日) 【時事通信社】

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