栄光と感動の日本シリーズ 写真特集

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★1965年 巨人 4勝1敗 南海

 V9がスタートした年。戦力の充実した巨人が強さを見せた。3連勝し、第4戦を落としたものの第5戦で新人の土井正三がサヨナラ打を放った。5試合中4試合が2点差以内という、接戦続きのシリーズだった。
 この年、国鉄から移籍した金田正一が2勝。第1戦で完投勝利、第3戦でも終盤まで好投した。「8時半の男」の異名をとった宮田征典も抑えで活躍。計8回を無失点に抑え、第2、5戦で勝ち投手になっている。打者ではやはり長嶋茂雄の活躍が目立った。第2、3戦で本塁打を放つなど、打率3割8分、6打点。王貞治も3本塁打を放った。
 南海の鶴岡一人監督は敗戦の責任をとる形でシリーズ後に退団を表明したが、コーチから昇格した蔭山和夫監督が数日後に急死したため再び指揮を執ることになった。
 〔写真〕最高殊勲選手(MVP)に選ばれ喜ぶ巨人の長嶋茂雄選手=後楽園球場(1965年11月05日) 【時事通信社】

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