口蹄疫、宮崎で猛威 (4月)
宮崎県は4月20日に、和牛農家の牛3頭が悪性家畜伝染病である口蹄(こうてい)疫に感染した疑いがあると発表した。県内約300カ所の農場・施設に次々と飛び火し、5月18日には感染拡大を防ぐため人が集まるイベントの自粛などを求める「非常事態宣言」が発令された。8月27日に終息宣言が出るまでに、約29万頭の家畜が殺処分される未曽有の畜産被害となった。
写真は、口蹄疫問題について記者団の質問に答える東国原英夫宮崎県知事(宮崎県庁)=肩書などは当時のもの=
(2010年05月31日) 【時事通信社】