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開幕前に今季中の引退を示唆したマリーは初戦でバウティスタに屈した。しかし2セットを連取される苦しい展開から、徐々に全盛期を思い起こさせるフットワークやカウンターショットを見せ、第3、第4セットはともにタイブレークの末に奪取。最終セットで力尽きたが、元世界ランキング1位の奮闘を満員の観衆は総立ちの拍手でねぎらった。
昨年1月に手術を受けた臀部(でんぶ)の状態が悪く「靴下をはくときでさえ痛みが走る」という。自国開催のウィンブルドン選手権に出場するためにしばらく休養するか、もしくは再度の手術を受けるか「数日中に決めたい」と話した。