横浜・傾斜マンション問題 写真特集

1/21

スクロールで次の写真へ

 横浜市西区で大型マンションが傾き、地下の鉄筋が施工不良で切断されているのが見つかった問題で、マンションの管理組合は3日、横浜市役所で記者会見し、切断とは別に補強筋が入っていない疑いがある箇所が23カ所見つかったと発表した。
 管理組合の理事会が1日、マンションを販売した住友不動産(東京)が委託した調査会社から報告を受けた。住民は詳しい調査を求めている。マンションは全5棟。2013年に1棟が傾いていることが分かり、地盤調査の結果、5棟のうち4棟でくい計19本が固い地盤(支持層)に達していないか、届き方が不十分なことが判明した。住友不動産は傾いた棟を建て替え、残りの棟を補修する案で住民と協議。住民の申し入れで、2月4日から傾いた棟以外の4棟で地下を調査した。配管を通す工事の際に鉄筋23カ所が誤って切断された疑いがあるほか、必要な補強筋が23カ所に入っていない可能性が新たに浮上した。
 写真は、新たな施工不良が判明したマンションの棟の接続部。傾いた棟の手すり(写真奥)は横にずれている(2016年03月03日) 【時事通信社】

関連記事

キャプションの内容は配信当時のものです
ページの先頭へ
時事通信の商品・サービス ラインナップ