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一面に大草原が広がり、羊や馬が草をはむ。そんなイメージが強いモンゴルだが、ロシアと中国に挟まれた国土は広く、南の砂漠地帯から中央部の大ステップ(草原)、北部国境の一部にはシベリアのタイガ(針葉樹林)に接し、多様な自然が訪れる人を楽しませる。
日本からの観光客は首都ウランバートル周辺を周遊することが多いが、南部のゴビ砂漠では恐竜など多くの化石が見つかり、北部のフブスグル湖周辺は北欧やカナダを思わせる森林が広がる。気候が安定する夏のモンゴル、普段見られない面も含めて紹介する。
写真は、今は見かけなくなった伝統的な遊牧民の移動の様子。子供が乗るかごは、いつもは燃料となる乾いた牛ふんの回収に使われる(観光キャンプ モンゴルノマディックキャンプ)(撮影=文化部・喜多壮太郎)(2011年06月撮影) 【時事通信社】