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世界7大陸最高峰に全て登頂し、南極点と北極点に到達する「エクスプローラーズ・グランドスラム」を達成し、笑顔で記者会見する冒険家の南谷真鈴さん=2017年4月19日、東京都千代田区【時事通信社】
世界7大陸最高峰に全て登頂し、南極点と北極点に到達する「エクスプローラーズ・グランドスラム」を達成した冒険家の南谷真鈴さん(20)が19日、東京都内で記者会見を開き「地球って、なんて美しいんだろうと感じた。皆さんのサポートに感謝したい」と喜びを語った。
南谷さんの挑戦は一昨年1月に登頂した南米のアコンカグアからスタート。昨年1月に南極点に到達し、7月までに7大陸最高峰登頂を終了。今年4月12日に北極点にたどり着いた。南谷さんによると、20歳での達成は最年少記録。
北緯89度からスキーで120キロ余りを移動し、北極点に到着。当初は6人でスタートしたが、2人が脱落したという。ホッキョクグマに荷物をあさられて銃で追い払った話も披露し「大変だったが、やりたかったこと。つらいとは思わなかった」と笑顔で話した。早稲田大に在学中の南谷さんの次の目標は、セーリングでの世界一周。「可能性は無限大だと伝えていきたい」と意気込みを示した。