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総合格闘技イベントのエキシビションマッチで、那須川天心(手前)を攻めるメイウェザー=2018年12月31日、さいたまスーパーアリーナ【時事通信社】
プロボクシングの元世界5階級王者フロイド・メイウェザー(41)=米国=が31日、さいたまスーパーアリーナで行われた総合格闘技イベントでエキシビションマッチに臨み、キックボクサーの那須川天心(20)を1回TKOで退けた。
試合はボクシング同様にパンチのみのルールで3分3ラウンドで行われた。体格でも上回るメイウェザーは余裕を持って戦い、パンチをボディーや顎、こめかみに的確に当て、3度のダウンを奪った。
エキシビションを終えたメイウェザーは「楽しんでもらえる試合がしたくて、それが実現できてうれしい」と笑顔。那須川には「素晴らしい格闘家。心から感謝している」とメッセージを贈った。
メイウェザーは公式戦で50戦全勝(27KO)の戦績を誇り、1試合で巨額のファイトマネーを得ることでも知られている。6階級を制しているマニー・パッキャオ(フィリピン)や総合格闘家のコナー・マクレガー(アイルランド)と対戦した際は日本円で100億円以上を手にしたと言われている。主催者によると入場者は約2万9000人だった。