深刻な液状化現象 写真特集

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 東日本大震災・大地震による液状化現象で水浸しになった公園と黒煙が上がる工業地帯(奥)(11日午後4時20分、千葉市美浜区打瀬)

◎液状化現象
 緩く堆積(たいせき)した砂の地盤が、十分水を含んでいる場所で起こる。地盤が液体状となり、建築物は沈み込んで傾き、地中の水道管などは浮き上がって破損する。1964年の新潟地震では、鉄筋コンクリートのアパートが倒壊した。一般的にはライフラインなどへの影響が大きい。(2011年03月11日) 【時事通信社】

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