インドネシア・ロンボク島で地震 写真特集

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 地震で大きな被害の出たインドネシア・ロンボク島北部で、救助活動を続ける警察官たち=2018年8月9日[国家警察提供]【時事通信社】

 【ジャカルタ時事】インドネシアの観光地ロンボク島で起きたマグニチュード(M)6.9の地震で、ウィラント政治・法務・治安調整相は9日、死者数が319人に上ったと明らかにした。国家防災庁のストポ・プルオ・ヌグロホ報道官は時事通信の取材に「孤立状態が続いていた集落に捜索隊が入ったことで、死者の確認数が増えた」と説明した。
 ストポ報道官によると、8日夜の時点で21の集落が依然として孤立し、大きな被害が懸念されていた。重機を使えるようになったことで捜索が進み、遺体の発見が急増。家族によっていち早く埋葬された犠牲者の確認も進んだという。
 8日の時点で重傷者は1400人以上おり、7300を超す建物が損壊。15万8000人が避難生活を送っている。
 同島では9日午後0時25分(日本時間同1時25分)、M6.2の地震が起きた。気象気候地球物理学庁によると、震源地は、大きな被害の出た同島北部で深さ12キロ。これを含め、M6.9を観測した5日の本震以降、余震は362回に達した。

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