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夫婦漫才コンビ「唄子・啓助」で親しまれた女優の京唄子(きょう・うたこ、本名鵜島ウタ子=うじま・うたこ)さんが4月6日、死去した。89歳だった。京都市出身。
終戦直後に舞台女優となり、1956年、故鳳啓助さんとコンビを組んで漫才を始め、人気を集めた。テレビ番組「唄子・啓助のおもろい夫婦」の司会を長く務め、歯切れの良い言葉で人気を博した。人形喜劇の「京唄子劇団」を率いて舞台でも活動した。
近年はテレビドラマ「渡る世間は鬼ばかり」にレギュラー出演。NHK連続テレビ小説「おんなは度胸」などでも活躍した。2008年、唄子・啓助で「上方演芸の殿堂入り」の表彰を受けた。