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5月7日午後11時20分ごろ、北九州市小倉北区清水のアパート「中村荘」から出火、木造2階建て約300平方メートルを全焼し、約4時間後に消し止められた。焼け跡から6人の遺体が発見された。アパートの住人16人のうち、7人と連絡が取れておらず、遺体の身元確認を急いでいる。5人が煙を吸うなどして病院に搬送されたが、いずれも命に別条はないという。ほかに4人の無事が確認された。
福岡県警小倉北署などが逃げ遅れた人がいないか調べている。
同署などによると、アパートは1階7室、2階9室の計16室あり、各室1人が入居していた。1階には共同の台所があり、入居者は主に建設作業員の男性だったという。
全焼したアパート1階に住む建設作業員の男性(66)は「部屋のドアを開けたら火の海で、下着のまま飛び出した。頭には火の粉が降ってきた」などと話した。