競泳・古賀淳也 写真特集

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 ドーピング検査で禁止物質の陽性反応を示し、記者会見する競泳男子の古賀淳也(第一三共)=2018年5月23日、東京辰巳国際水泳場【時事通信社】
 日本水泳連盟は23日、競泳男子の古賀淳也(30)=第一三共=がドーピング検査で禁止薬物に陽性反応を示し、国際水連(FINA)から暫定的な資格停止処分を受けたと発表した。代表入りしていた8月開幕のアジア大会(インドネシア)には出場できない。違反が確定すれば、競泳代表選手では初のケースとなる。
 東京都内で記者会見した古賀は意図的な薬物違反を否定した上で、「ショックが大きい。恥ずかしく情けない気持ちと、悔しさが非常に強い」と述べた。
 古賀は3月に都内で世界反ドーピング機関(WADA)による抜き打ち検査を受け、検体からたんぱく同化薬が検出されたと4月23日に通知を受けた。今後はFINAによる聞き取りなどを経て、正式な処分が決まる見通し。古賀は摂取していたサプリメントに禁止成分が含まれていた可能性があるとして、分析などを行って経緯を明らかにする意向を示した。
 古賀は2009年世界選手権100メートル背泳ぎの金メダリストで、16年リオデジャネイロ五輪には自由形のリレーメンバーとして出場した。競泳では昨年行われた大会で、大学生選手が海外製サプリメントに含まれる禁止成分を摂取したとして、資格停止処分を受けている。

 古賀 淳也(こが・じゅんや)男子背泳ぎで09年世界選手権100メートル優勝、50メートル2位。自由形のリレー代表として16年リオデジャネイロ五輪出場。同年の世界短水路選手権50メートル背泳ぎ優勝。17年世界選手権50メートル背泳ぎ2位。182センチ、80キロ。30歳。埼玉県出身。

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