KOダイナマイト 内山高志 写真特集

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 引退会見に臨む内山高志=2017年7月29日、東京都港区【時事通信社】

 世界ボクシング協会(WBA)スーパーフェザー級前スーパーチャンピオンで、日本男子歴代3位の世界王座11連続防衛の記録を持つ内山高志(37)=ワタナベ=が29日、東京都内で記者会見し、「前以上の強さは出せないのではないかと思い、引退を決めた。思い残すことはない」と現役引退を表明した。
 内山はアマチュアで全日本選手権3連覇の実績を持ち、2005年7月にプロデビュー。強烈な右のパンチを武器に「KOダイナマイト」の異名を取り、無敗のまま10年1月にフアンカルロス・サルガド(メキシコ)からWBAスーパーフェザー級王座を奪取。その後は右拳のけがに苦しみながら防衛を重ね、正規王者より格が上のスーパー王者に認定され、15年12月に36歳1カ月で日本男子の世界王座最年長防衛記録を更新した。
 しかし、昨年4月にヘスレール・コラレス(パナマ)に2回KOで敗れて王座を失い、12度目の防衛に失敗。再起戦を挟まず同年12月にコラレスと再戦したが、判定で敗れ王座返り咲きはならなかった。その後は進退について態度を保留していた。戦績は24勝(20KO)2敗1分け。

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