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インドネシアの地質庁は27日、スンダ海峡近くにある活火山アナク・クラカタウについて、4段階ある噴火警戒レベルを上から2番目に1段階引き上げた。火山活動の活発化に伴う措置で、立ち入り禁止区域を半径2キロから同5キロに拡大した。
政府によると、アナク・クラカタウは今年6月に再び噴火し、活動を続けている。22日夜には、噴火に伴って斜面や海中で地滑りが発生。スンダ海峡に面するジャワ島西部バンテン州とスマトラ島南部ランプン州で津波を引き起こし、430人が死亡、159人が行方不明となっている。