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平昌五輪のスピードスケート女子団体追い抜きで金メダルを獲得した菊池彩花(30)=富士急=が8日、山梨県富士吉田市で行われた所属先の報告会で現役引退を表明した。今後は指導者の道を歩む。
菊池は報告会後の記者会見で「自分自身が積み重ねてきたものを平昌で結果に出せて満足した」と引退を決めた理由を説明。「結果に結びつかない時期の方が長かったので、この体験を後輩たちの手助けにしたい」とすがすがしい表情で語った。
菊池は2014年ソチ五輪に初出場。15年の世界距離別選手権女子団体追い抜きで日本の初優勝に貢献した。16年8月に右脚に大けがをして16~17年シーズンを棒に振ったが復活。平昌五輪の団体追い抜きでは準決勝に出場した。