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菅原一秀経済産業相(衆院東京9区)は25日午前、公設秘書が地元選挙区の通夜で香典を渡したとの公職選挙法違反疑惑が週刊誌で報じられたことなどを受け、安倍晋三首相に辞表を提出した。9月11日の第4次安倍再改造内閣発足から1カ月余りでの主要閣僚の辞任は政権に打撃となりそうで、野党は首相の任命責任を問う構えだ。首相は後任に自民党の梶山弘志元地方創生担当相の起用を決めた。
閣僚辞任は復興軽視発言で責任を取った4月の桜田義孝五輪担当相(当時)以来となる。菅原氏は菅義偉官房長官に近く、自民党内では菅氏への風当たりが強まるとの見方も出ている。