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太平洋上で空中給油の訓練のため、KC135給油機に接近する米海軍のFA18Fスーパーホーネット戦闘攻撃機。艦載機のFA18はもともと高い航続性能を有しているが、大量の爆弾やミサイルなどの外部兵装を搭載したミッションでは増槽タンクを携行できず、戦闘行動半径が小さくなってしまう。そのため、空中給油が戦略上どうしても必要で、演習でも長距離攻撃や長時間の哨戒行動を想定し、給油訓練を行うことが多い。FA18E/Fの作戦行動半径は通常で約1400キロだが、空中給油を1回受けると約2000キロまで広がる。
日米合わせ過去最大規模の約4万5000人が参加した日米共同統合演習が、2010年12月3日から11日まで実施された。今回は日本が武力攻撃を受けたことを想定し、航空・海上作戦を展開。米側は原子力空母「ジョージ・ワシントン」、日本からは空母型の飛行甲板を備えた大型護衛艦「ひゅうが」などが訓練を行った(2010年12月09日) 【AFP=時事】