最新技術を集めた「東京国際航空宇宙産業展2013」が2013年10月2日から4日まで、東京都江東区の東京ビッグサイトで開催された。三菱重工など航空宇宙関連の大手企業や、防衛庁技術研究部など研究機関など300を超える企業・団体が、最先端素材の見本や製品模型を展示。また、現在開発が進んでいる航空機や技術情報などをプレゼンテーションし、商談や情報交換も行われた。
写真は富士重工が開発した無人機の模型。F15戦闘機から発射し、偵察を終えた後は自力で帰還するという(2013年10月02日) 【時事通信社】