最新技術を集めた「東京国際航空宇宙産業展２０１３」が２０１３年１０月２日、東京都江東区の東京ビッグサイトで始まった。三菱重工など航空宇宙関連の大手企業や、防衛庁技術研究部など研究機関など３００を超える企業・団体が、最先端素材の見本や製品模型を展示。また、現在開発が進んでいる航空機や技術情報などをプレゼンテーションし、商談や情報交換も行われた。
写真は防衛省技術研究本部が展示した「先進技術実証機」の模型。風洞実験に使うため主要部分をアルミから切り出したものだという（2013年10月02日） 【時事通信社】
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