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イタリア南部プーリア州で起きた列車衝突は12日夜(日本時間13日午前)までに確認された死者数が少なくとも25人に上った。負傷者も50人で、数人は重体。地元メディアが伝えた。収容された遺体の中には、抱き合った状態の母子の姿もあったという。
現場では12日午前11時(同日午後6時)ごろ、単線区間を走ってきた4両編成の列車同士が正面衝突。双方の先頭車両は原形をとどめないほど破損し「飛行機事故のような惨状」(地元の自治体首長)となった。日中は40度に達する高温の中、消防隊員ら約200人が救出に当たり、夜間も続いた。レンツィ伊首相も急きょ現場を訪れた。