海上保安庁の観閲式が2日午後、東京湾羽田沖で行われた。昨年は東日本大震災への対応で中止されたため、2年ぶり。巡視船など38隻と航空機18機が参加した。観閲式には、海上自衛隊の護衛艦「やまぎり」のほか、米コーストガード(沿岸警備隊)のC130輸送機も参加。海保の鈴木久泰長官らの観閲を受けた。総合訓練では、火災が発生した船から逃げた人をヘリコプターで釣り上げて救助。密輸船に扮(ふん)した船に空砲で威嚇射撃し、巡視艇が警視庁の警備艇などと連携して制圧すると、招待された約3800人から歓声が上がった(2012年06月02日) 【時事通信社】