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兵庫県・淡路島の5人刺殺事件で、平野達彦容疑者(40)の自宅から押収されたサバイバルナイフから血液反応が出たことが16日、捜査関係者への取材で分かった。県警捜査1課はこのナイフが事件に使われたとみて、被害者のDNA型と一致するか調べる。
県警は9日の家宅捜索で平野容疑者の自宅からサバイバルナイフを押収。司法解剖の結果、刃の形状と、死亡した5人の遺体の傷がほぼ一致することが判明した。捜査関係者によると、ナイフに目立った血液は付着しておらず、拭ったか洗い落とした可能性があるという。ナイフはホームセンターなどでの入手が難しいタイプで、同課は同容疑者がインターネットで購入したとみて、押収したパソコンなどを調べている。
写真は、事件現場となった民家(手前)を調べる準備をすすめる捜査員ら(2015年03月10日) 【時事通信社】