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13日午前7時20分ごろ、青森県深浦町の西方約1.5キロ沖で、「木造船が漂流しており、人が乗っているようだ」と地元漁協から青森海上保安部に通報があった。同保安部の巡視船などが現場に向かい、午後2時すぎ、男性乗組員2人を救助し、移乗させた。体調不良は訴えておらず、「北朝鮮に帰りたい」と話しているという。
同保安部などによると、船は長さ約10メートルで、2人は昨年12月中旬に北朝鮮から出港したと説明。沿岸海域で漁をしていたが、同月下旬にエンジンが故障して漂流したという。当初は5人だったが、荒天で3人が海に転落したなどと話している。