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26日午前1時40分ごろ、福岡市のJR博多駅前で、「道路が沈んでいる」と工事関係者から110番があった。福岡県警博多署員が駆け付けたところ、8日に大規模な陥没事故が起きた現場で、道路が最大7センチ、長さ数十メートルにわたって沈下していた。けが人はいなかった。
同署は周辺を交通規制して詳しい状況を調べていたが、安全が確認されたとして、同日午前5時半に規制を解除。陥没事故の復旧工事を行った業者によると、埋め戻しに使った流動化処理土が固まる過程で沈下が起きたとみられ、沈下幅は想定の範囲内という。
同署によると、道路にはひびが入っており、歩道が波打っている所もある。通行人などは避難して無事だった。ガス漏れや停電などは発生しておらず、避難勧告も出されなかった。市によると、26日午前0時半ごろから沈下し始めたという。