久留米の鬼夜 写真特集

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 福岡県久留米市の大善寺玉垂宮(たまたれぐう)で、1月7日夜、日本三大火祭りの1つとされる「鬼夜(おによ)」が行われ、直径1メートル、長さ13メートル、重さ1,2トンの巨大なたいまつ6本が冬の夜空を焦がした。1600年以上続くという五穀豊穣や無病息災などを祈る行事で、国指定重要無形民族文化財。
 午後9時過ぎ、闇の中、次々と点火された大たいまつが勢いよく燃え上り境内を明るく照らし出した。
 「おいさ、おいさ」の掛け声とともに、締め込み姿の男衆ら約300人が、燃え盛る6本の大たいまつをカシの木の棒で巧みに操りながら境内を巡ると、祭りは最高潮に。詰めかけた観客らは勇壮な火祭りに酔いしれた。

   時事通信社 久留米支局長 牧野 達夫(2011年01月07日) 【時事通信社】

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