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ハンガリー西部で2010年10月4日、アルミニウム工場の廃棄物貯蔵施設にためられていた泥状の有毒物質が大量に流れ出し、周辺の村を汚染した。汚泥は高さ2メートルに達し、230軒の家屋が被害を受け、汚泥に触れて多数の死傷者が出た。汚泥には腐食性物質が含まれ、負傷者の多くはやけどを負ったという。
被害を受けたコロンタール一帯では、有毒物質が混じった真っ赤な汚泥に覆われた。流出した汚泥は推定100万立方メートルで、約40平方キロの土地が被害を受けた。政府は復旧に1年近くかかるとの見方を示している。
写真は、汚泥に覆われた市街地の様子(ハンガリー西部デヴェチェル)(2010年10月13日) 【EPA=時事】