大型無人偵察機「グローバルホーク」 写真特集

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 横田基地に暫定配備された米空軍の大型無人偵察機「グローバルホーク」=2017年5月24日【時事通信社】

 横田基地(東京都福生市など)に暫定配備された米空軍の大型無人偵察機「グローバルホーク」(全幅約40メートル、全長約15メートル)が24日、同基地で公開された。有人機より高い高度を長時間飛行できる性能を備えており、北朝鮮の核・ミサイル施設や中国軍などの警戒監視活動を継続的に行っているとみられる。
 暫定配備されているグローバルホークは、米領グアムを拠点にしているが、夏場の台風シーズンの影響を避けるため、横田基地に今月飛来。10月末まで運用される。2014~15年に三沢基地(青森県)でも同様の理由で運用された。グアムより朝鮮半島に近い日本を拠点に運用することで、目的場所をより長時間、情報収集できる利点もある。
 グローバルホークは、高度1万5000メートル以上から赤外線レーダーなどで画像をリアルタイムで地上に送信する。米本土からの遠隔操作で飛行し、滞空時間は約36時間。攻撃能力はない。東日本大震災では、米軍による支援の一環で、東京電力福島第1原発の被災状況を監視した。

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