世界初の海に浮かぶ原子力発電所=2018年5月19日、ロシア・ムルマンスク【AFP=時事】
ロシア極北ムルマンスクで19日、世界初の海に浮かぶ原子力発電所が報道陣に公開された。サンクトペテルブルクで建造された海上原発は「アカデミク・ロモノソフ」と名付けられ、近く核燃料を積んで東シベリアへ出航する。
アカデミク・ロモノソフは排水量2万1000トンで、えい航されて極東チュコト自治管区の北極海に面した町ペベクに2019年夏ごろ到着する予定。人口20万人の町一つ分を賄える発電量で、人口5000人のペベクに電力を供給するには十分という。