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シンガポールで、米朝首脳会談を控え、肩を組むトランプ米大統領(左)と金正恩朝鮮労働党委員長のそっくりさん=2018年6月9日【時事通信社】
12日の米朝首脳会談より一足先に、シンガポールのネット企画会社が「ザ・リアル・トランプ・キム・サミット」と題したイベントを開催、二人のそっくりさんが9日、シンガポールの街中に現れ、市民らとの写真撮影に応じた。
トランプ米大統領そっくりの米国人ミュージシャン、デニス・アラン氏は記者団に対し「実際の米朝首脳会談では、少なくとも世界を平和な場所にする対話の枠組みづくりで合意することを望む」と提言した。
金正恩朝鮮労働党委員長そっくりの中国系オーストラリア人コメディアン、ハワードX(芸名)氏は本物の金氏について「彼は一つの大きな強制労働キャンプのボスのような存在だ」と酷評。「米朝首脳会談には何も期待していない。ただ、二人が仲良くなればいいんじゃないか」と素っ気なかった。
ハワードXさんは8日到着したチャンギ空港の入国管理局で身柄を2時間拘束された上、政治信条について30分ほど質問された。当局者から「あなたは米朝首脳会談という非常にデリケートな時期にやってきているんだ」と責められたという。