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米南部フロリダ州オーランドのナイトクラブで49人が死亡した米史上最悪の銃乱射テロ事件で、捜査当局は13日、犯行動機の解明に向け、調べを本格化させた。当局はこの日、当初50人とされていた死者数について、容疑者を除く死者が49人で、このうち48人の身元が特定されたと明らかにした。
銃撃戦で死亡したオマル・マティーン容疑者(29)は犯行時、警察にかけた緊急電話で、過激派組織「イスラム国」(IS)への忠誠を口にしたが、ISと接触した形跡は見つかっていない。容疑者は何らかの原因で過激化していった可能性が指摘されており、その経緯が捜査の焦点の一つになりそうだ。