【東日本大震災】宮城県東松島市の状況 写真特集

 両岸から大津波が押し寄せ、島の中央でぶつかった-。日本三景「松島」の東端にある宮城県東松島市の宮戸島。平安時代の869年(貞観11年)に東北地方太平洋岸で起きた大地震「貞観地震」をめぐり、島民の間にはこんな言い伝えが残されている。ぶつかったとされる場所(標高約10メートル)には石碑が建っており、そこより下は危険とされていた。東日本大震災で約1000人の島民は石碑より高台にある市立宮戸小学校などに一斉に避難。津波は浜辺の集落の大半をのみこんだが、石碑の手前でとどまり、犠牲者は数人にとどまった。「先人の言い伝えが命を救った」。写真は、石碑の近くに住む観音寺住職の渡辺照悟さん(宮城県東松島市の宮戸島)(2011年04月18日) 【時事通信社】

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