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デンマークの首都コペンハーゲンで、イスラム教および言論の自由をめぐる討論会と、シナゴーグ(ユダヤ教礼拝所)が相次いで銃撃され、2人が死亡、5人が負傷した事件で、警察は15日夕、警官に射殺された二つの銃撃の犯人とみられる男は、国内で生まれ育った22歳であることを明らかにした。
警察によれば、男はギャングの犯罪に関わり、暴力行為や武器の不法所持の前歴から警察に知られていた。また、地元メディアは「オマル・アルフセイン」というアラブ系の名前を特定して報じた。男は2週間前に刑務所から出所したばかりとの報道もあるが、警察はこれらを確認していない。男とイスラム過激思想や組織などとの関連については不明。イラクやシリアへの渡航歴の情報も今のところ出ていない。
写真は、デンマーク・コペンハーゲンの銃撃事件の犯人と報じられた「オマル・アルフセイン」容疑者=2013年撮影(2015年02月15日) 【EPA=時事】