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大阪府河内長野市の滝畑ダムにワゴン車が転落し、5人が死亡、1人が意識不明の重体となった事故で、転落場所から南に約15メートル離れた歩道の縁石に車体をこすったような傷があることが30日、捜査関係者への取材で分かった。
車は当時、片側1車線の府道を南から北に向かって走行しており、府警は現場の15メートル以上手前で車が対向車線にはみ出し、縁石に乗り上げた後、鉄製のフェンスを突き破ってダム湖に転落した可能性があるとみて調べている。
捜査関係者によると、事故現場を詳しく調べたところ、転落場所の南約15メートル付近の縁石(高さ約19センチ)に、車が乗り上げた際にできたとみられる複数の傷が見つかった。路面に目立ったブレーキ痕はなく、フェンスは十数メートルにわたってなぎ倒されていた。