中国の軍用機 写真特集

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殲20(J20)

 2016年11月の珠海航空ショーでデモンストレーション飛行する殲20(J20)戦闘機。レーダーに捉えられにくいステルス性能を持つとされる殲20が一般公開されるのは初めてで、2機が数十秒間にわたって飛行を披露した。11年に公開された試作機の写真と比較すると、搭乗員1人の単座でエンジン2基の双発であることや、機体前部にカナード(小翼)を設け、主翼がデルタ形式であるなど基本構造に大きな変化はない。ただし、垂直尾翼やその付け根にあるフィンがいずれも大型化し、形状も複雑になるなど、機体の各所に空力的洗練度を上げた部分が見られ、5年間に相当の改良が施されたことは明らかだ。
 公開飛行の時間が短かったため、飛行性能についてはよく分からない。エンジンはロシア製のサチュルン117Sか中国の国産エンジンが搭載されたとの情報もあるが、スペックに関するデータは何も公開されておらず、性能については依然、謎に包まれている(2016年11月01日) 【EPA=時事】

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