中国南部・広東省深セン市で20日発生した大規模な土砂崩れで、救助当局は23日早朝、発生から67時間ぶりに男性を救出した。生存者が見つかったのは初めて。男性はけがをしているが、意識はあり、容体は安定しているという。国営新華社通信などが伝えた。
男性は8メートルの土砂の下にできた40センチほどの隙間に埋まっており、発見から約3時間後に助け出された。内陸部の重慶市から出稼ぎに来ていたとされる。現場では別に1人が見つかったが、生命反応はないという。写真は現場から助け出され、搬送される男性(2015年12月23日) 【EPA=時事】